この憂うつはもしかして?ペットロス症候群とは?

この憂うつはもしかして?ペットロス症候群とは?

犬

ペットが亡くなるのは悲しいことです。

憂うつな気持ちが晴れない。

体が疲れていて何をするにもやる気が出ない。

ペットがいなくなったんですから、そう思うのは当たり前。

 

でもあまりにも長く続くようでしたら、もしかしたら、それはペットロス症候群かもしれません。

 

誰でも1度は耳にしたことがあるペットロス症候群ですが、そもそも一体どういうものなんでしょうか。

今回はペットロス症候群の解説と、克服方法をご紹介します!

ペットロス症候群とは?

ペットロスとは読んで字のごとく、「ペットを失う」ことです。

死別や行方不明などでペットを失ったことによるショックから精神疾患をわずらうことをペットロス症候群と呼び、その症状は精神的症状に伴い身体的症状も現れます。

主な症状としては、

・ひどい落ち込み
・不眠
・身体の疲れ、虚脱感
・めまい
・摂食障害(過食症、拒食症)
・胃潰瘍など消化器系疾患

などがあります。

症状の強い人は、ペットの鳴き声や姿が見えたなどの幻聴や幻覚なども発症し、うつ病になってしまうことも少なくありません。

 

ペットに対する強い愛情や愛着の行き場が無くなってしまうことによる精神的混乱が原因と言われており、ペットのことを愛していたからこそ強く出てしまう疾患なんですね。

では、どうしたらその症状を和らげ、回復に向かうことができるのでしょうか。

 

苦しみを和らげるには供養する

犬

精神的混乱が原因なので、その気持ちを落ち着けることが唯一にして絶対の対処法になります。

つまり、「しっかりと供養をして気持ちを切り替える」ことです!

 

なにも、愛していた気持ちを忘れろと言っているわけではありません。

しかし、目の前にいる相手への愛情と、亡くしてしまった相手への愛情のかけ方は全く違うんです。

 

行方不明になってしまったペットが、もう何ヶ月も何年も経つのに「まだ帰ってくるかも」と期待をしすぎていませんか?

亡くしてしまったペットに「あの時もっと早く気付ければ助かったかも」「もっと愛してあげれば良かった」と後悔をしていませんか?

 

しかし、その気持ちを向ける相手はもういないのですから、気持ちが強ければ強いほど心が混乱してしまうのも無理はありませんよね。

まずは、亡くしてしまったことを受け止めて、しっかりと供養してあげてください。

 

最近はペットの葬儀を上げてくれる会社や、仮装をしてくれる火葬場、お経を唱えてくれるお寺もあります。

きちんと供養をしてあげたら、次はあなたがしっかりと休んでください。

 

可能であればアルバムなどを広げて、ペットとの楽しかった時間を思い出して、もし涙が出てくるのなら気の済むまで泣いてあげてください。

そこまでしっかりとしてあげると、混乱が少しは和らぎ、あなたの気持ちも落ち着いているはずです。

 

まとめ

そう簡単には乗り越えられないペットロス症候群ですが、いつかは乗り越えなければならないのも事実です。

あなたがいつまでも悲しんでいるのを、あなたに愛されていたペットは望んでいないはずですよ。

そのことを心に留めておいてください。

少しでも、あなたの苦しみが和らぎますように。

 

ペットロス症候群に!新しく飼うという手段ってどうなの?

ペットカテゴリの最新記事