配置転換は拒否できる?どんな状況なら異動しなくても済む?

配置転換は拒否できる?どんな状況なら異動しなくても済む?

会社という組織にいると、別の部署や、地域へ異動する「配置転換」が必ずあります。

 

今までその職場でやってきたのにも関わらず、突然配置転換を言い渡されても、なかなか会社の意図にそぐわない時もありますよね?

それをきっかけに退職なども考え無ければいけない方もいるかもしれません。

 

そのため配置転換命令を拒否したい人も多いかと思いますが、一体どんな場合な異動を拒否することができるのでしょうか?

 

まずは就業規則をチェックしてみよう

まずは会社の規則を確認してみましょう。

就業規則が書いてあるファイルや本などが会社には必ず存在します。

これは社員であれば誰でも閲覧できるようになっているはずです。

 

この就業規則の中に「会社は、業務上の必要性があるときには、配置転換を命じることができる」と書いてあるかチェックしてみてください。

仮にこれが書いてあった場合でも、特殊な資格を必要がだったり、雇用契約の地域や仕事内容などが限定されていたりする場合は拒否できる可能性があります。

 

家庭の事情で拒否できる

赤ちゃん

転勤や異動によって子供の育児が困難になる、また親の介護が難しくなるなどはありませんか?

そういう場合は会社に申し出ることによって拒否できる可能性があります。

 

日本の法律で会社はそういう社員には配慮しなければならないということが定められています。

育児介護休業法」で定められています。

 

会社に掛け合ってもらえない場合

もし自分の生活を説明しも会社が掛け合ってくれない場合は、裁判を起こすというのも視野に入れておきましょう。

実際に不当な配置転換をしたということで裁判がおきたという例もあります。

 

不当な配置転換というのを立証するのはとても難しいかとは思いますが、可能性はゼロではありませんね。

まずは裁判を起こす前に労働基準監督署に相談してみたり、弁護士さんに相談してみたりしてもいいかもしれません。

 

まとめ

今回は配置転換を拒否することは可能かどうかお話してみました。

期待をされて配置転換を言い渡される人もいれば、会社の不当な動機で配置転換を言い渡される人もいます。

期待をされて言い渡されるならいいのですが、会社の勝手な気持ちで配置転換を言い渡されたらたまったもんじゃありません。

 

ましてやその命令で自分の生活が苦しくなったりすれば、なんの為に仕事をしているのかわかりませんね。

残業時間がものすごくて労働基準監督署にリークした人が別の拠点に飛ばされるといった事もありました。

 

それは会社の不当な動機と捉えてもいいかもしれませんね。もし会社に掛け合っても相談に乗ってくれなかったりした場合は正当な方法で会社と戦うことも考えてもいいかもしれません。

 

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