片付けられないのは病気のせい?女性に多い「ADHD症候群」の特徴と克服方法

片付けられないのは病気のせい?女性に多い「ADHD症候群」の特徴と克服方法

どうしても部屋が片付けられない。
片付けの優先順位がわからない。

それってもしかしたら、ADHD症候群のせいかもしれません。

大人になってから発覚することも多いADHD症候群ですが、一体どんな病気なんでしょうか?

 

ADHD症候群の3つ症状

ADHD症候群は、注意欠陥・多動性障害とも呼ばれ、不注意、多動性、衝動性という3つの症状がある発達障害のひとつです。

それぞれの症状のすべてが片付けられない原因に結びつきます。

 

成人の40人に1人はADHD症候群であると言われ、女性に多い傾向にあるものなので、診断されていないだけの隠れADHD症候群の方もいるかも知れません。

 

不注意

ADHDの特徴である不注意。

不注意なんてただの性格の問題だと思われるかもしれません。

確かにADHDとは「症候群」なので、ちゃんとした病気ではなく
そういう傾向の多い人の事を指します。

ただ注意力が弱いため、物を失くしやすく部屋の片付けが苦手にになりやすいです。

 

多動性

ADHDのもう一つの特徴である多動性というのは、じっとしていられず、貧乏ゆすりをよくしてしまう、映画館でそわそわしてしまうなどの症状がある事をいいます。

 

また常に落ち着きがなく目の前のことで頭がいっぱいになってしまいます。

例えば、片付けを始めても、漫画や洋服がでてくるとそちらに気を取られて片付けが一向に進みません。

 

衝動性

ADHDは衝動的に行動してしまいやすく、必要の無いものを衝動的に買ったり、出来もしないのに色々な趣味に手を付けてしまったりもします。

そのため使いもしないもので部屋が溢れてしまいがちです。

 

ADHDでも片付けられるようになる?

まずADHD症候群を治療しなければ片付けられないのかというと、そうではありません。

ADHDがあたかも悪い病気のように書いていますがそんな事はありません。

他の人と比べると、ちょっとあわてんぼうな性格というくらいに捉えることも出来ます。

 

もし上記で解説した症状に当てはまっていたとしても、深刻に捉える必要はないと言えます。

 

そのため、自分が片付けが苦手な性格だと自覚すれば、努力次第で片付けることは可能です。

自分の本能的な行動や傾向を分析し、理性でコントロールすることができれば整理整頓することも可能です。

 

例えばあなたが衝動的な行動をしてしまいやすければ、片付けの時は思いつきでものをしまわないで、計画を立ててから物をしまってみて下さい。

自分の苦手分野を洗い出し必要な対策を立てることで、部屋が片付いていきます。

 

ADHDのメリット

ストレッチ

「私はADHD症候群かもしれない」と落ち込むのはまだ早いです!

不注意なところや、少し混乱しやすい傾向にはありますが、知能は標準またはそれ以上の人が多いそうです。

また天才肌の人も多く、ままならない部分がある分、その他の分野でh、ずば抜けた結果を出す人も少なくありません。

 

ただ、もちろん人によって才能の種類は異なるので、それに気付かず苦しんだまま過ごしている人はたくさんいます。

「ADHD症候群かもしれない」と気づいた今こそチャンスなんです!それは「何か一つの分野でずば抜けた才能を持っているかもしれない」という意味になるんですから。

 

心配な方はまずは前向きな気持ちで医師に相談してみましょう。

たくさんのADHD症候群の人を見ている医師のアドバイスは、必ずあなたの才能を見つける手助けをしてくれます。

 

まとめ

ところで、ADHD症候群の人はもうどう頑張っても片付けられないかというと、そうでもありません。

答えはひとつ、シンプルイズベスト。

 

いらないものは捨てて、必要の無いものは買わない。
部屋にある物をできるだけ少なくすることで、忘れ物や失くし物を減らすことにも繋がります。

どうしても取捨選択ができない時は、誰かに手伝ってもらうのもいいかもしれません。

シンプルに片付いた部屋は、余計なストレスも片付けてくれます。

ストレスの無い生活は、きっとあなたを素晴らしい未来に連れていってくれるはずです。

 

 

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